「勉強は生まれつきの才能で決まる。」という絶対的な価値観が崩れた瞬間。
勉強は生まれつきの才能じゃない。
これ、ホントなんだよ。
今まで偏差値とかテストの順位が平均ぐらいしか
とってこなかった人からしたら信じてくれないかもしれないけど。
出た!!!!ビリギャル!!!!有村架純も元々勉強できる才能を持ってたんだよ(※有村さんはビリギャル本人ではありません。)!!!!周りの頭良い人達は幼稚園、小学校からすでに頭一つ出てたよ!!!!!ナメんな、オルァ<(`^´)>!!!!!!!
ってなるかもしれない。
でもね。ボク、知っちゃったんです。
偏差値が低い人と高い人。
テストの順位がいつも高い人といつも低い人。
この違いは2つあって、
1.勉強量が足りない。
2.勉強の仕方を知らない。
これだけです。
「勉強しても全然点数が上がらない(´Д`)」って人は特に
1番の【勉強量が足りない】が原因です。
「めっちゃ勉強した!」って言っても
所詮、自分の中の「めっちゃ」なんですよね。
壁に例えたら、3メートルぐらい。
本当は5メートル、10メートルって登れるんです。
心の中では、「まだいけるって」自分も知ってるんです。
で、さらに環境も整えたら20メートル、30メートルって行けるんです。
まずは、「勉強をやらざるを得ない状況」の環境を作ってみてください。
僕の場合は、たまたま入った塾がなかなかのスパルタ塾でした。
さらに自分の素が出せず、真面目キャラを装っていたので
怒られないように必ず宿題をやっていました。
今思えば、この環境が全てだったなぁって思います。
どの塾に入っていいか分からないって人は、
学年で10位以内の人が多く行ってる塾を選んでみてください。
また、他の学校で学年1位をとっている人がいる所を選んでください。
学校の先生より塾講師はテストの点の取り方を教えるプロなので、
頭の良い生徒が多い塾に行けば自然と、【2.勉強の仕方を知らない】
もクリアしてるはず。
勉強をやらざるを得ない状況に身を置けば、
後は嫌でも偏差値は上がっていきます。
すると、あの価値観が崩れていきます。
僕の場合は夏休みの終わりでした。
夏休み入って、朝から夜中まで勉強漬けで
「あ~。夏休みは勉強しかしてこなかった。」
と落ち込みながら夏休み明けのクラスのドアを開いたら、
海行ったのーーーー!?ずっと友達と遊んでたー!!!やべっ、宿題全部終わってねーよ!!久しぶりーーーーー!!!ぎゃははははは!!!!!
教室のあちこちでテンションの高い会話が飛び交っている光景を見て、
「うわつ、絶対勉強してねーじゃん。(俺の方が絶対勉強してる。)」と直感しました。
休み明けの中間テストで初めて学年34位(全学年67人)から、10位を取って、
「頭の良いやつ=生まれつきの才能」という絶対的な考えはあっさり崩れました。
価値観が崩れるあの瞬間は、ほんとに気持ちいい。。。
オ〇二ーの数倍の快感はある。
「血の滲むような勉強をした」と胸を張って言えるまで
ぜひ、頑張ってください。